扇ノ山 が 見えたよ !

2013/07/02

ハンゲショウの花のころ

Filed under: 未分類 — oogiken16 @ 9:09 AM

2~3年前まで自然性のある水路や底湿地の群生地に生えていたハンゲショウ、いつの間にかその姿が失われていっている。集落の側の竹藪の側の水路沿いや畑の側に雑草が生い茂っていた水路など明らかに住宅開発で埋め尽くされ、かっての草叢は見られなくなっている。人間社会にとって・・・・???、そんな植物が生き続けることなどを考えてくれるゆとりはないのであろうか?子供のころの記憶に、水田の広がってた水路には厄介者の雑草?は、時に農業の営みのために刈り取られてもまた野生的?に強いので季節を経て再び繁茂する。人と自然の雑草がうまく折り合っていた。子どもの頃、色々な水生の生き物にも出会えた。今は、このような草?が生える水路は管理がし易い人工的な水路に作り変えられている。半夏生など自然性の高い草の仲間は生きていけるところは、何処かに追いやられてしまっている。何処かに・・・???

今日は夏至を過ぎて11日目にあたり、半夏生の時候にあたる。昔はこの日を過ぎて田植をしないという習慣があったと聞いている。この日までに田植を終えることになっていたのだ。農業を営む人は、天候が不順でもこの日以降は田植を終わなくてはならなかったのだ。半夏生はこの時期に葉が半分白くなることからこのよな名が付けられたとも・・・。ドクダミ科の毒のある草であり異臭が空中に立ち込め、近くに生える山菜や野菜などとって食べることはしなかった。しかし繁殖力が強いドクダミとは違って、この半夏生は自然の中で全く無抵抗に生きのびる術を持たないのである。しかも半夏生の生える水辺の湿地など、埋め尽くされていくことをよく見る。数年前に水田のあれた谷間を訪ねることがあった。草むらにはイノシシ等のケモノ道が何通りも走っていた。流石にこの半夏生の生えてる辺りは上手に避けて通っていた。そんなところで出会った”ハンゲショウ”の花姿は幻のように輝いていた!秋ごろまで何度か訪れてその半分の白い葉がどう変わってゆくかを見届けて見たい。

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