扇ノ山 が 見えたよ !

2011/04/23

春めぐる

Filed under: 未分類 — oogiken16 @ 11:28 PM

子供の頃は”冬”が好きだった!とにかく雪が降り始めると心踊らせていたような気がする。朝,目を覚ますと想像していた“真っ白な世界”を見られる!そして、しんしんと降る雪新を踏みしめる音がとても心地良かった!だか、大人になって少し変わってきた。今は”春”ウララのポカポカな陽気がよくなってしまった。でも、春は色々とあって思うように季節はめぐってくれないこともよく分かってきて、今少し諦めている。今年も桜が咲いて何とか春がやってきた感じであるのだが・・・やはり寒さが取れない日がつづいている。

散歩へ出かけて土手の下の方を見ると、最後の”名残雪”のあったところに倒れた枯れススキを押し上げるようにノイバラの新芽が緑鮮やかに伸びようとしていた!川岸の柳も日毎に緑を増してきている。出会うことが少なくなってしまった白いタンポポ、その花はもう綿毛になって春風を待っている感じである。”春がきた!”と・・・・・

_0013270_0013280

http://www.digibook.net/d/8595c7df909ca6a43ea848d0a1a6df2e/?viewerMode=fullWindow

 

平地からでも見える眩しい残雪の”扇ノ山”、その麓を訪ねた。一ヶ月前は、集落の近くでもその道は雪に閉ざされていた。30分ほど集落の奥まで車を走らせるて村の方々の軽トラックある辺りの所まで近ずく。除雪された道沿いには、まだ50~60センチの雪が残っていた。車の行けるところまで行っが、お山に迫り過ぎるとご機嫌をそこねそうになって・・・?後は進むことを諦める。
お顔の襞が見えすぎて・・・・・。雪解け水の流れる音が心地よい!雪のある道沿いで、渓流にすむという”雪虫“(カゲロウの一種か?)たちに出会った!儚い命であろうが、眩しい西陽のなかで嬉しそうに飛び回って迎えてくれた。久しぶりに大らかなお山のパノラマの残雪の景色に見入り堪能する。この季節だけ遥か頂上の避難小屋を見ることができるのだ!

DSC_5760P1100857P1100847

P1100935

http://www.digibook.net/d/b414e1bfb0db8ee9362ac0c04da61f3e/?viewerMode=fullWindow

 

土手の散歩道は、芥子菜の明るい菜花が満開になって久しい!いつの間にかツバメがスイスイと飛んでいるのだが餌になるような虫を見ない。まだトラクターで田起こしされない田圃は少し寒いのだが養蜂の箱が持ち込まれた。そしてキジたちの甲高い鳴き声とともにデイトも見かけられだした。後はウララの春の陽が早く差し始めることを願うだけである。

月は東に、夕陽は西に!と言いたいところである。そんな季節であるが日暮になっても賑やい。

P1110107P1110110P1110157(1)_0013503

 

庭には、鉢に植えた山野の花で淡い紫色のイカリソウが咲いてくれる。他にはヤブツバキなど椿の仲間も競演?している。その時々の自然や季節を感じる草木がいいので少し手を入れてないと少々言い訳じみてみても辛いが・・・・。白モクレンは桜の開花に先んじて咲くので、特に春の花の指標にしている。だいぶん花の開花時期が過ぎようとしている

_0013340_0013372

 

3月11日の東日本大震災が起きてから40日以上もたって、なおも余震は続いている。そして、福島原発事故はまだ収まりそうもない。私たちはこの大震災で多くのことを学び、今なお、多くのことを教わっている。国民は、震災で亡くなった方を心から悼むこと、被害にあわれた方々を励まし支援していくことを強く思っている。また、”一人一人に何ができるか”?身近な人を失った被災者の方々も、”一人ではないのだ”ということに気づき元気を取り戻しつつある。世界の国々から多くの励ましや応援メッセ-ジが届けられ、それは祈りであたり、希望や元気のでる思いを込めた心温まるメッセージが多くの被災者を支えていこうとしている。被災地では、町が流され破壊されて手がつけられない状況でも、言い過ぎかもしれませんが悲しんだり悩んだりすることを忘れて故郷の再建のことを考えようとしている。全てがそうではないかも知れないが、何か前向きで明るい東北人の心意気のようなものを感じる?と思ってるのは私だけであろうか(楽観論?)

この度の大震災の出来事は、何にも増して強く私の記憶に残る。言葉に言い尽くせないこの事実を、そして被災した人々の心の内をどの様に伝えていけるか?、今となっては、どうしようもないことではなく、諦めないで生き抜こうとする被災された方々の強い意志にどのように応えていくか?そのことに私たちは確かに応えていかなければならない。この福島原発事故を早く封じ込めることが第一に急がれるが、自然災害・地震をこえて原発事故レベル7のような最悪な事態が何故に起きたのか?という難問についても応えていく必要がある。少し時間をかけてインプットするため新聞資料を保存することにした。

_0013581_0013584

 

今年もまた100年長寿を生き続けてきた20世紀梨の花を見ることができた。その純白の花のフォトを友人へメールで届けた。少しムックリとして花姿が崩れているような感じであったがどうか?雪の多い年のせいか開花の乱れが?この花姿を撮り納めた翌日には人工交配がされたとのこと。さらに長寿の梨として育ってほしいと願うばかり・・・

_0013729

 

庭木の陰で、色鮮やかなその名のとおり“ヤマブキ”の花が咲いた。八重咲きの花をよく見るが何処となく花序が乱れたようであまりこのみでない。近隣の山に自生するが、陽に会うと花びらがいたみ白く漂泊したように哀れな姿になる。天候も良く薄日の中でこの目を楽しませてくれた!

花色の山吹色もいいが、ブナの若葉のようなこの木の葉色は若々しい。浅緑の葉色は周年に花を引き立てる枝物で欠かせない。この山吹の若枝がまた好きである。

_0013746

 

この冬の厳しさは、ソメイヨシノやヤマザクラの木々を傷めて、開花も一気に急かされて蕾は焦って咲いてしまった。少し花色の薄白さが目立つのはそんなところであろうか?でも、久しぶりに春の嵐もなく清楚な花姿を見ることができた。http://www.digibook.net/d/bb14e9f7a15e8ee8a24e407013be9e7a/?viewerMode=fullWindow

P1110321

 

周りの山々が萌黄の色に衣替えし、平地のソメイヨシノの桜も葉桜にならんとしている。少し遅れて今静かに咲く”静匂”の桜がいい!近くの空き地に”ある記念”に植えて7年になる。花姿は花びらの縁を少し紅染めて、それは少し恥じらい頬をを赤く染めたような様がいいのである。漸くにして暖かくなってミツバチたちが立ち寄っている。そして八重咲き桜もちらほらみかけだした・・・・

_0013814

 

本格的な萌黄色の春の季節になってきた・・・!

広告

WordPress.com Blog.