扇ノ山 が 見えたよ !

2010/12/14

初冬2

Filed under: 未分類 — oogiken16 @ 8:50 AM

秋が終わり、いよいよ冬に近づくにつれ人の暮らしや野山の変化が何処となく忙しくなってきた。一時のやわらかな日差しは気持ちを落ち着かせるが、このところ時雨も招かざる客のように2~3日おきにやって来る。冬らしい寒い季節風が一緒でないのが幸いである。遥か扇のお山の初冠雪以後も4~5日おきに新たな冠雪を見ることができるが、平地では、時雨が暖かく?感じられるが油断できない。

今年の秋の紅葉は、近くの山では疎らに色付いた。夕方近くになった時、そんな近くの山へ出かけて見る。山裾の民家近くのところで、野放図で伸び放題?になったサザンカの木に出会う。株元の方まで薄桃色の花がつき、姿勢を正すようによく咲き揃っていた。寒い木枯らしも来ないので花びらもまだ散っていない。しばらくクヌギの落葉を踏んで山道を上る。今まで出会ったこともない明るい紅葉?の林、いやいや少し薄黄の脱色したような葉がついた木々の林に迷い込んだ感じである!その木の名前は知るよしもないが、そのような樹種が密集した植生になっていたのであろう。その木は進むにつれて常緑の林で消えていった。山を降りてからその山腹を振り返ってみたが、もう夕闇の中で・・・

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今年の夏は猛暑が続き、その分だけ秋も遅くまで暖かかったようである。そんな季節の移ろいを刈り取られた稲株が緑に生え変わったヒツジダに感じ取れる。やがて来る冬にはそのヒツジゲも寒い北風に白く晒されなることであろう?

この秋、荒れ果てた畑の隅の方でゲンノショウコの薄紫の花が咲き乱れていたことがあった。今その草むらは明るく紅葉し、強い風雨などにも荒らされず冬を迎えようとしている。その草むらをよく見ると、秋の実りをむかえていた。可愛い音符のようなその実は可愛い風車にも見えるが、やがて来る冬の北風が高鳴るような音をも予感する。

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初冬ゲンノショウコの実り

 

このところ天候が定まらなく、何時ものように散策に出かける機会が少ない。土手は夏秋の草は枯れ果てているところであるが、時雨やって来るたびに緑色をましているようである。菜花の咲く芥子菜の葉が大きく育ち、マンジュシャゲの濃い葉が際立って光っている。そんな中に少しだけ遠慮するようにタンポポも色づき白い花をつけだしている。何か?春を待ち切れないでいるようであろうが、まさか、暖冬とは思えないのである。心して冬籠りの準備をした方が賢いと思うのであるが?!?!

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今しばらく、初冬を楽しみたいですね。

寒くなって、時に暖かくなったり、そして雪もやがてお山から舞い下りてくることでしょう ?!?

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